福井県原子力安全専門委員会          2012.5.12の集会報告はこちら

 

委員長の中川氏は原子力安全課 中川英之委員長宛で FAX 0776-21-6875   gennan@pref.fukui.lg.jp

氏名 郵便番号 連絡先 勤務先 電話 FAX Email
泉 佳伸 910-1195 福井県敦賀市鉄輪町1丁目4-42 福井大学附属国際原子力工学研究所      y_izumi@u-fukui.ac.jp
岩崎 行玄 910-1195 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島4-1-1 福井県立大学 0776-61-6000(Ext.3514 0776-61-6015  iwasaki@fpu.ac.jp
小野 公二 590-0494 大阪府泉南郡熊取町 京大原子炉実験所 0724-51-2475 0724-51-2627 onokoji@rri.kyoto-u.ac.jp
田島 俊彦 910-1195 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島4-1-1 福井県立大学 0776-61-6000(内線3604) 0776-61-6015 toshi@fpu.ac.jp
中川 英之 910-8507 福井市文京3-9-1 福井大学 0776-27-8001 0776-27-9717 nakagawa@fuee.fukui-u.ac.jp
西本 和俊   大阪府吹田市山田丘2-1 大阪大学大学院工学研究科 材料系R2棟 06-6879-7543 06-6879-7543  
三島 嘉一郎 919-1205 福井県三方郡美浜町佐田64 毛ノ鼻1-37 原子力安全システム研究所 0770-37-9100

0770-37-2008

三島喜一郎様宛

 
飯井 俊行 〒910-8507 福井市文京3-9-1 福井大学大学 工学研究科 0776-27-8468 0776-27-9764 meshii@u-fukui.ac.jp
大堀 道広 914-0056 敦賀市鉄輪町1-4-42 福井大学 国際原子力工学研究所

0770-25-0021

大堀さんへ伝言

  914-0055 福井県敦賀市鉄輪町1丁目4-42
山本 章夫 464-8603 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 工学研究科  052-789-5121 052-789-3608 a-yamamoto@nucl.nagoya-u.ac.jp
竹村 恵二 874-0903 大分県別府市野口原 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設 0977-22-0713(内線12) 0977-22-0965 takemura@bep.vgs.kyoto-u.ac.jp
釜江 克宏 590-0494 大阪府泉南郡熊取町朝代西2丁目1010 京都大学原子炉実験所 072-451-2369 072-451-2620 kamae@rri.kyoto-u.ac.jp

 

 

今 なぜ再稼働?         動画 交流会1 交流会2  交流会3  下部もごらんください

主催:ふくいにあつまろう実行委員会/佐分利 豊、山崎隆敏(サヨナラ原発福井ネットワーク)、佐々本 尚(真宗大谷派僧侶)、Sing J Roy(レゲエシンガー)、若泉政人(鎌田 慧の話を聞く会)、渡利與一郎(福井原発訴訟準備会)

賛同団体:associations.jp、NGO e-みらい構想、鎌田慧の話を聞く会、原発設置反対小浜市民の会、サヨナラ原発福井ネットワーク福井原発訴訟準備会、平和をつくる富山県連絡会 賛同者:五十嵐靖子、石川誠一郎、いしだ壱成(俳優・ミュージシャン 東京)、石本豊昭、上野和子、江端久美子、大久保恵子(越前市議会議員)、大瀧由紀子、小 鶴(脚本家・作家)
今大地はるみ(敦賀市議会議員)、西條由紀夫、酒井賢司、酒井照子、酒井和博、佐々本真子(保育士)、佐分利頌子、嶋田千恵子、JUSTY WIDE、シャバジー(レゲエシンガー 福井)G2(レゲエシンガー 岐阜)、杉原厚子、高嶋 茜、立山 史(真宗大谷派僧侶)、田中隆央、田中徳雲、知原初美、中嶋多恵子、中嶋元次、中嶌哲演(明通寺住職)、中村紀久子 NATER(レゲエシンガー 福井)、中村タイチ(音楽プロデューサー)、濱野提子、林 暁(浄土真宗本願寺派僧侶)、藤 兼衆(真宗大谷派僧侶)、MASSADOGS(ミュージシャン 福井)
松下照幸、水野スウ、蓑輪秀一(真宗大谷派僧侶)、三宅小百合、山崎一之、山崎洋子(おけら牧場)、ROYAL FISH(ミュージシャン 福井)、WOOKS(絵描き 福井)、渡辺千明

新たに賛同してくださった皆さん!
水上賢市(原子力発電に反対する福井県民会議)、野沢茂(仏師 栃木)、小田実宇、石地優

 

 

5.12ふくいにあつまろう 集会報告    ライブ

 午後1時 司会の山崎玲夏さんにより集会スタート。山崎隆敏さんの、再稼働の動きに関する予測(6月の県議会前に全員協議会が開かれる可能性)や、敦賀の増設に嶺南でも90%以上の反対があったという歴史などが紹介されました。
続いて、水上賢市さん(県民会議)のメッセージ代読を江端さんが、福島からの武藤類子さんのメッセージを中嶋さんが朗読。
アイリーン・美緒子・スミスさんは、どうして再稼働が許されないか、関西電力の需給データ「嘘」について熱く語ってくれました。昨年の福島事故後、政府は今年の夏原発ゼロで行くために5794億円の予算を国が設けて色んな委員会を開いていたことなども説明されました。

 その後、参加者が思いを語る1分間スピーチ。音楽で語る人、グリーンピースからのメッセージ、そして現在福島から山梨へ避難している男性(事故時は原発から50キロ未満のところに住んでおられた)が、「いてもたってもいられない」ということでお子さんを連れて参加し、子供も外で遊ばせられないというストレ下にあること、地震津波は天災だが、原発事故は人災であり、未来の子供たち
が安心してすめるようにすることが、私たちの責任であり使命であると訴えられました。

 スピーチの後、決議文の採択が満場一杯の拍手で採択されました。

 午後2時15分頃 パレードは、大きな問題もなく無事終了。「子供たちの未来を守ろう」「原発はいらない」と訴えて行進しました。

 午後3時 交流会&ミニライブがガレリア元町入口の「CASA&SALA」にて開催。Sing J Royさんと、小鶴さんの企画で、自由に原発に関する意見交換、情報のやり取りなどがされました。
 ライブも、美浜のレゲエシンガー「シャバジー」の歌や、チラシイラストの狩集さんのライブペインティングなど、盛りだくさんでした。小鶴さんによる福島の子供たちの映像や、作文朗読もありました。

最後は、記念撮影して和やかに終了。
これからもこうした企画をやるとのSing J Royさんからの表明もありました。

 

                                     W記