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三弦会の主旨

400年来の歴史ある左義長祭りの伝統継承に努めています。

左義長祭りが賑やかに、また盛大に行われるように左義長祭りの2日間はお囃子に勢を出し、櫓の盛り上げ役をかっています。

昔からの伝統を守る中、現在の感覚を織り交ぜながらこの平成の時代に合った左義長祭りを

行うことを念頭においています。

三弦会の会員数は現在、女性9名、で構成されており、

毎年2月の最終土曜日・日曜日の2日間に渡って行われる祭りの訪れを待つと共に

1年を通し左義長囃しの、左義長太鼓の技術向上を目指し鍛錬しています。

又、毎年1月2月は後継者育成という目的で、主に地元の小学生を対象に左義長囃しの、

左義長太鼓の伝統、面白さを教えています。そして、現在は諸事情で行っていませんが、

私設を訪問したりイベントの中では 左義長囃し、左義長太鼓を披露しておりました。

最後に、しかしながらいつまでたっても左義長囃し、左義長太鼓、難しいものでございます。

三弦会



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