しもながぶちさぎちょう 下長渕左義長くらぶ |
Last Update `98.2.26
平成10年2月22日
今年は雪がなく、その代わり風を呼ぶのか、すごい突風が吹き荒れて・・・
やはり左義長は、ただでは始まらない・・・。
「堂々(胴胴)と接待受けてる面々を、睨み付けるは道義(胴着)の虎」
ここ下長渕町内のこの作り物は勝山市長賞を頂きました。
有り難うございます!
お祭りの見所のひとつである「にわか作り物」
これは生活用品を使ってその年の干支を表現するものですが、
近年の社会情勢や皮肉を盛り込んだ川柳がまた面白味があって
見る人の足を止めます。
=最近の舞台=
平成9年11月2日
`97ふくい国際芸術祭
ハーモニーホール福井
その時の様子(クリック!クリック!^^)
祭り風景ここから祭りの奥へ奥へと入っていきます
ようこそ!我がくらぶのホームページへ!
このページはちょっと変わった祭りと太鼓を紹介しています。
どうぞ、ごゆっくりご観覧下さい。
さぎちょうまつり 左義長祭りとは |
ここ福井県の勝山市で行われる有名な左義長祭り(さぎちょうまつり)は、
毎年2月の最終土・日に行われ雪の降るさなか五穀豊穣・祈願をするお祭りです。
全国にも左義長祭りと称される祭りはいくつかありますが、
ここ福井県勝山市で行われる左義長祭りは
どんど焼きを燃やす(正月飾りを集め山にして願いを込めて燃やす)だけの
単なる火祭りではなく、各町内が通りに櫓(やぐら)を建て、
その上で長襦袢(ながじゅばん)を着た男衆が
左義長独特の囃しに浮かれて太鼓を叩く一風変わったお祭りです。
歴史あるこの祭りの継承に務める私達の活動をご覧下さい