平成12年10月9日 昼頃 足羽川にて
前回よりずっと小さな魚なのでゲット後 喰わえて飛び去る。
木の枝から水面を見てる | 木の枝からダイビング | 水面へ急降下 | ダイビングの水しぶき | ゲット後 水面へ浮上 |
エイヤー 水面から飛翔 | アラヨット | スイスイと | ヨイショット | 取りあえず近くの岩場で |
一息ついてから、さ〜てと... | 反転して住処へかな? | ジェット戦闘機みたい | 水面に映る飛翔 | おしまい |
ゲットされた魚にとっては御難だが、何度見てもスゴ〜イな...。 |
アッと云う間のダイビングだが急降下中にユラユラと軌道修正してるのが何とも云えない見応えである。
水の上から狙われるのだから魚にとっては寝耳に水の如く用心のしようがない。何とも御難としか...。
8ヶ月ぶりにヤマセミに出会えた。下記の場所と同じ(足羽川)
同じ鳥かどうかは定かでない。小さな体で20pはあろうかと思われる
ウグイかもしくは鮎をゲットしたようである。
あまりに大きな魚をゲットしたので飲み込むことが出来ず
川面へ放り投げてしまった。
水辺のハンターと言われる由縁がよく理解できた。
(撮影は出来なかったが)
川縁の高木の葉陰(水面から10mぐらい)から、例えばシドニー5輪の高飛び込みのようにダイビング。
魚をゲットしたあと水面を近くのテトラポットへ移動飛行。(上、左の写真)
平成12年1月 足羽川にて偶然に
それも生まれて初めてお目にかかった。
大変興奮した(私が)ものだ。
その後、何度か足を運ぶも会う機会はなかった。
(広辞苑より)
やま‐せみ【山翡翠・山魚狗】
カワセミの一種。大形で、背面全体に
黒と白の鹿子斑(カノコマダラ)があり
頭の冠羽が顕著。日本から
東南アジアにかけて分布し主に山間
の渓流付近にすむ。
カノコショウビン。(季語:夏)
この3枚は一乗滝の近くにて。顔の表情から察するに
最初の足羽川でのヤマセミとは違うみたい。
テリトリーが広いのか、用心深いのか、この後
会うことがない。(H12.5)
以前この近くにカワセミ(青い羽毛の鳥)がいたが
最近は目にしていないとの情報あり。
この近辺では絶滅してるやも。