郷土の山に登りました 日野山登頂 2001/5/27

5月27日(日)に、郷土の山である日野山に登りました。午前9時過ぎに登山口の日野神社を出発して、 地元の王子保小学校の生徒が作った、頂上まで2,800mの案内板に心が躍る!
五合目にある室堂までは、整備された林道の通行を特別に許可してもらったので、以外とスムーズに登れたのだけど、これはほんの序の口。 これから先には困難な登山道が控えています。
今回の登山では、日野山に何百回も登られているという山田尚夫さんの呼びかけで、日野山登山愛好会の方々の全面的な協力を得る事になり、 雲会のメンバーだけではとても無理だと思われる登山が実現しました。
五合目の室堂に着いて、ほっと一息。ここまでは、普通の登山と変わらないぐらいのハイペースになっており、 冷たい湧き水を飲んで、しばし休憩です。
室堂を越えると、いままでの林道とはうって変わり、石がゴロゴロ転がっているばかりでなく、 所々に大きな割れ目がある荒れた登山道。車椅子に乗る者も、体が左右に揺れて、バランスを崩さないように気を付けなくてはなりません。
ここまで来れば、後一息。最後の急坂を上り終えると、日野神社の奥の院が建つ、標高795mの頂上。思わず歓声が上がり、みんなでバンザイをしました。
第2三角点がある最奥部まで行って昼食。みんなの顔には達成感で満たされた笑顔が浮かび、持参したシャンペンの味も格別でした。
今回の登山は、山に登り慣れた人達の協力なしでは、とても不可能だった事。不可能を可能に変えてくれた山を愛する皆さんに、 言葉では表せないぐらいの感謝気持ちでいっぱいです。