木村日記1882〜1965
慧晃院日記
・大正・昭和の宗門教育者

(越前市出身)
明治15年、旧武生町有明にて生まれ、明治29年、中津山妙弓寺にて得度した。東洋大学卒業後、日蓮宗留学生として印度カルカッタ梵語大学東洋学科に入り梵語研究をし、大正4年の詩人タゴールの日本漫遊に際しては滞在中その世話にあたった。大正7年より印度カルカッタ大学にて専門哲学や語学を講じるかたわら、印度駐在の日本人に仏教を語ることに努め、帰国後は、立正大学教授・立正大学図書館長に就任した。また、本山日本寺の管長としてその護持のために懸命の努力をはらい、宗学・宗門のために捧げた。
墓所 : 千葉県日本寺