T O P 概   要 寺   院 年中行事 各 会 派 一口法話 リ ン ク

              

武生は その昔 「府中」と言った。街の南東に霊峰富士山に模した標高797メートルの越前富士「日野山」を配し 街の中央には その日野山に源を発する「日野川」が流れ その清流が 山紫水明の街 武生を潤している。
 日蓮宗福井県中部宗務所は この武生を中心にして 越前市 鯖江市 敦賀市  池田町 南越前町 越前町を行政区域として 一管区を形成している。

 昭和二十二年迄は 福井県の日蓮宗行政区域は 一管区であったが 現在は 越前市中心の中部宗務所 福井市中心の北部宗務所 小浜市中心の南部宗務所の三管区に分れている。県下日蓮宗寺院の総数は 八十四ヶ寺あり 中部宗務所が その約半数を占めている。
 寺院の分布図は 越前市に二十ヶ寺が固まっており 全寺院数のおよそ半数に当たる。その他 鯖江市に三ヶ寺 敦賀市に二ヶ寺 南越前町に十ヶ寺  越前町に三ヶ寺が 寺院分布構成図である。

 交通の便としては 東海道新幹線を米原駅で下車 北陸線に乗車して およそ一時間弱の処に JR敦賀駅 JR武生駅 JR鯖江駅があり 中部宗務所の表玄関となっている。

 又 管内には 武生町門中(8ヶ寺)と在門中(10ヶ寺)の二つの門中組織がある。言う迄もなく 「門中」とは 現今では死語になっているが 「仲間」という意味であり 各々 門中寺院が 相互扶助のもと 江戸時代より 連綿として続く先師先哲の業績を忠実に踏襲している。門中寺院の年間行事の大きいものとしては 日蓮大聖人龍の口ご法難会と北陸弘教の日像上人ご報恩会をセットにした「九月講大法要」があり 毎年 門中寺院輪番で 盛大に厳修されている。
 この他 門中寺院には関係なく 奠師法縁 莚師法縁 勇師法縁の三つの法縁組織があり 縁頭(縁頭寺の住職)を中心にして活動している。

 当地域は 日蓮大聖人の孫弟子に当たる日像上人が 大聖人の命を受け 都(京都)布教の為 佐渡より 上洛の道すがらと言うこともあり 日像上人ご開山の寺院が多い。特に 「四箇の聖跡寺院」として 越前市今宿町妙勧寺(馬田行康住職) 南越前町西大道妙泰寺(三井龍明住職) 敦賀市元町妙顕寺(木村吉孝住職)の三ヶ寺となっており 数々の宗宝が格護されている。いずれも 日像上人直開山の名刹である。

 福井県・中部宗務所のホームページでは、時折 内容を刷新して 時代に即応した新鮮な情報を発信したい。
 (アドレスの「NFCS」は 日蓮宗の「N」 福井県の「F」 中部の「C」 宗務所の「S」を表している。)


平成18年度 宗務所・会派 年間予定




中部宗務所長 妙顕寺住職 木村吉孝
中部宗務所副長 妙行寺住職 藤井良敬
宗務事務長 聞法寺住職 竹田法道
伝道事務長 経王寺副住職 綿谷即俊
宗務所会計 妙法寺住職 廣橋是晃
宗務所書記 功徳寺修徒 落井良孝
宗務所書記 妙勧寺修徒 馬田行景