応募方法は 12/19(日曜日)福井新聞、情報玉手箱の欄にものっています♪
沢山のご応募お待ちしています★必ず往復はがきでお願いします

応募方法は 10/24(日曜日)福井新聞、情報玉手箱の欄にものっています♪
沢山のご応募お待ちしています★必ず往復はがきでお願いします。

応募方法は 9/19(日曜日)福井新聞、情報玉手箱の欄にものっています♪
沢山のご応募お待ちしています★必ず往復はがきでお願いします。

応募方法は 8/22(日曜日)福井新聞、情報玉手箱の欄にものっています♪
沢山のご応募お待ちしています★必ず往復はがきでお願いします。

応募方法は 8/1(日曜日)福井新聞11面、情報玉手箱にものっています♪
沢山のご応募お待ちしています★必ず往復はがきでお願いします。

サウンド・オブ・ミュージック
これも明日初日！名作中の名作で、知らない人はいないことでしょう。私もこの２３年間の人生で何度もテレビでは見たことがあるのですが(いつもまた、感動するんですよね！)今回はデジタル・リマスターバージョン、制作４０周年ニュープリントですので一味も二味も違うはず★何といっても福井での劇場公開が２４年ぶりですのでスクリーンでご覧になった方は少ないのでは??
その当時はモノラルだったのが、今回はステレオで聴けるんですから！ドレミの歌、私のお気に入りなど名曲が満載ですから、これは見なきゃ損損。早くー、明日にならないかな♪
是非ご家族でご覧ください。私も小さなときに見せてもらいたかった、、残念(笑)

皆様にも見ていただきたい！!
この作品はシネマスコープサイズですので、是非映画館でご覧になってください。スケールが違いますから。感動もそれに比例すると思いますよ〜（笑）

あぁ、もう一度赤目を見られるかと思うとスタッフの私でさえ、ドキドキ、キューっとなってしまうのでした( 3度も見たのに・・・笑)。

さて、お得！なおしらせです。

メトロ劇場では上映映画を皆様のアンケートから選ばせていただいています。ご来場の際ご協力いただきますとご招待券プレゼントがあるのを、ご存知ですか?見たい映画を見れる上に、ただで見れちゃう・・・かも(笑)
ということで、是非是非ご協力ください！!

また、このサイトに近々招待券プレゼント応募コーナーも設けていくつもりですので、要チェック★

　　　是非とも吉田監督・岡田茉莉子さんご夫妻の映画にこめた
　　　　　　　　 　　熱いメッセージを受け取ってください　　　
　　　
6月21日〜27日　鏡の女たち　上映(メトロ劇場にて)　盛況のうちに終了しました！！！

メトロ劇場にて6月21日より福井が生んだ映画界の巨匠・吉田喜重監督、岡田茉莉子主演の新作『鏡の女たち』が上映されることになりました。この作品は第55回カンヌ国際映画祭正式招待特別上映作品(2002年)に選ばれました。フランスではこの4月2日より一般公開され、幅広く支持を受けている作品です。
メトロ劇場での公開に先立ち6月6・7日に吉田監督が奥様の岡田茉莉子さんと共に来福されます(吉田監督・岡田茉莉子さんについては別記)。この映画は吉田監督の戦争体験（福井大空襲）がモチーフになっており、監督がこの新作の上映を故郷・福井で強く希望されていることにより来福の運びとなりました。それにつきまして地元　福井としては万全な歓迎体制をとりたく思っています。また吉田監督はフランスにて日本の文化勲章にあたる　芸術文芸勲章　オフィシエ章　を今年3月25日に受章されており、日本はもとより世界的に認められた文化人です。監督ご夫妻が来福されるのを機に市民上映団体で「鏡の女たち上映会」を発足し、幅広く福井市民の参加を呼びかけております。この一連の企画を成功させるため、参加のご協力を願いたく思っております。　　　　　　　　　

吉田　喜重　　　　　　　　　　　　　　　■略歴
1933年 福井県福井市生まれ。
1947年　福井中学(現　藤島高校)を３年より東京に転居。
1955年　東京大学文学部フランス文学科卒業。
同年、松竹大船撮影所に助監督として入社。木下恵介監督に師事する
1960年 映画『ろくでなし』により、映画監督としてデビュー。
1964年　女優、岡田茉莉子と結婚。松竹を離れる。
1966年　独立プロ、現代映画社を設立。
74年-78年　テレビ美術番組『美の美』シリーズを制作
79年-82年　メキシコ滞在
1984年　著書「メヒコ　歓ばしき隠喩」（岩波書店刊）により、メキシコ政府か らアギーラ・アステカ賞を受ける。
1987年　映画『人間の約束』により芸術選奨文部大臣賞を受ける。
1990年-95年　フランス　オペラ・ド・リヨンで「蝶々夫人」を演出。
1998年　著書「小津安二郎の反映画」（岩波書店刊）により、芸術選奨文部大臣賞を受ける。
2002年 カンヌ国際映画祭の特別招待作品に『鏡の女たち』が選ばれる
2003年 3月25日　フランス芸術文芸勲章　オフィシエ章　受章　
今回の映画『鏡の女たち』は、88年に公開された『嵐が丘』以来、14年ぶりの、19本目の作品である。　
■主な監督作品■『ろくでなし』（松竹　60年）　『秋津温泉』（松竹　62年）　『水で書かれた物語』（中日映画社　65年）　『エロス＋虐殺』（現代映画社　70年）　『戒厳令』（現代映画社・ATG73年）　『人間の約束』（西武セゾングループ・キネマ東京　86年）　『嵐が丘』（西友　88年）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
岡田　茉莉子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■略歴■
'33年1月11日、東京都渋谷区に生まれる。父はサイレント映画時代のスター、岡田時彦。母は宝塚歌劇のスター、田鶴園子。
1951年、高校を卒業すると、母の強い希望により、東宝演技研究所にはいる。その年の8月、川端康成原作、成瀬巳喜男監督の映画『舞姫』で、女優としてデビュー。東宝専属のスターとして数多くの映画に出演後、57年以降松竹に移籍する。
62年　映画出演百本記念として『秋津温泉』をみずから企画し、演出を吉田喜重監督に依頼。この作品により、数多くの女優賞を受ける。
1964年、吉田監督と結婚。それ以後は松竹を離れ、テレビ、舞台にも活躍の場を広げる。
今回の映画『鏡の女たち』は、女優歴50周年を迎えての、154本目の作品となる。
■主な出演作品■
『舞姫』（51年）、『坊ちゃん』（53年）、『浮雲』（55年）　『秋日和』（60年）、『秋津温泉』（62年）、『秋刀魚の味』（62年）、『水で書かれた物語』（65年）　『エロス＋虐殺』（70年）、『吾輩は猫である』（75年）、『人間の照明』（77年）、『赤穂城断絶』（78年）、『序の舞』（84年）